吃音改善にはって客観性が大事?

こんばんは。

 

今日はこの間実家に帰った時に父と話していたのですが、その時に出た話が吃音の改善にすごく役立つのではないかと思いブログを更新しました。

最近更新していなかったのですが、まずその理由は継続はとても難しいということです。笑

一番シンプル笑

 

本当に人は何か成し遂げようとしたときに、一番難しいことって継続することだと思います。

何をするにも継続しないと成すことってできないんですよね。

その難しさ、ハードルに私も引っかかってしまいました。

 

で、その父の話なのですが、前提として父は私の吃音のことを知っています。

そして、父に仕事中に吃音が出て話すのが苦しい時があると話したところこう帰ってきました。

「俺は吃音じゃないけど、若いときに何か今日話しづらいなと思うことはあったな。そういうときって周りからの評価とか、目とかそういうのに敏感になってるときなんだと思うんだよね。実際、今思うと若い時の自分は主観的な意識ばかり持っていて、客観性に欠けていたと思う。」

と話してくれました。

これを聞いて私は、確かにどもってる時の自分は自分がどもってることに対してしか意識がいっていなくて、こうしたらうまく話せるとか、呼吸法とか、そういうのばっか意識しています。だから、父が話してくれた客観性を持つことは吃音が改善する一つの要因になるんじゃないかなと思い、発信させて頂きました。

 

このブログを読んでくれた方、一緒に吃音と向き合って頑張って生きましょうね。

また更新します。

継続できるように!笑