自己紹介

はじめまして。けむりです。

 

1回目の投稿ということで、何を話そうか迷いましたが、簡単に自己紹介と、吃音とはどのような障害なのかについてお話しようと思います。

 

〇自己紹介

私は都内に住む22歳の男で、訪問介護の会社で来年の2月までに事業所の管理者を目指しています。このブログを始めたきっかけとしては管理者を目指すにあたって、吃音と向き合い、克服する必要がある為、ブログを活用して同じ悩みを抱えている方や吃音について知識を持っている方と情報を共有したいということと、吃音のことをあまり知らない方にこの障害がどんな障害かを知ってほしいと思ったからです。

 

〇吃音とは

吃音とは、言葉が円滑に話せない障害で、原因はあまりはっきり分かっていないそうです。症状のパターンは大きく分けて3種類あり、連発性・難発性・延発性とあります。

①連発性とは、「こ、こ、こ、これはペンです。」という風に言葉が連続して発せられる障害です。

②難発性とは、「(話始めようとしてる)……………っこれはペンです。」という風に、(主に第一声目に)言葉を発音しようとしているのに出てこない障害です。私はこの症状が特に強いです。

③延発性とは、「こーーーれはペンです。」という風に、(主に第一声目に)
言葉を発音する際に、一番最初を延ばして発音してしまう障害です。

 

先天的なものも、後天的にこの症状が出てくることもあり、明確な治療法もないとされているとても怖い障害です。

この障害は周りから見れば「緊張して変な話し方をしている」というくらいにしか思われないため、学校などではいじめの対象になってしまうことがあります。

実際僕もこの障害のせいでいじめを受けたことがありますが、自分のコンプレックスが原因でいじめにあうことはとてもつらく悲しいです。

 

すみません、話が脱線しました。明確な治療法はないと先述しましたが、治療法はいくつかあり、様々な治療法で実際に治ったという方も多くいらっしゃるようです。

そのため、人によって治療法は様々であるケースが多く、自分にあったものを見つけることが大変なため、明確な治療法はないとされています。

この治療法についても今後のブログで詳しくお話していければと思います。

 

今回はこれくらいで終わりにしますが、普段は日常生活の中で経験した吃音の症状などを中心に更新していければと思いますので、よろしくお願いします。

 

それでは次回の更新でお会いしましょう。